「私がしあわせ」から始まる。とびきりの毎日を。

娘の年中春~小1夏までのおかたづけ変遷まとめ

現在小学1年生の娘のこれまでのおかたづけについてまとめています。

 

2018年5月 初めてのおかたづけ…(娘当時4歳・年中)

 

私がライフオーガナイザー®になって数か月という頃。

娘に数日前から刷り込みをし、GWに大々的なおかたづけを行いました。

パワポでプレゼン資料を作り…

手順を説明したうえでキッチリと進めようとするも、相手は4歳…

なかなかうまくいきません…

(キレないと誓ったはずなのに途中私が怒りだすという記述もありました…)


それでも、このときなりに娘も頑張ってくれ、

☑ 遊んだものを、きちんとおかたづけするようになった

☑ おもちゃと関係ないものまで、おかたづけするようになった

☑ 新しく入ってきたものの置き場所を、娘が自発的に考えるようになった

という、それまでにはなかった行動を見せてくれるようになりました。

 

▶初めてのおかたづけの記録はこちらから

《準備編》《ヒアリング編》《実践編》《その後編》

 

2018年9月 小さなおかたづけ(娘当時5歳・年中)

 

ものの定位置を自ら決めたい!ラベリングもきちんとピンとくるものにしたい!

という意思を感じるエピソードです。

 

2019年3月 進級前のおかたづけ(娘当時5歳・年中)

 

年長さんに進級する前にとおもちゃの見直しをした時の記録。

年中さんの最初に行ったおかたづけでは、何一つ手放さなかった娘ですが

このときには、「よく遊ぶ」「時々遊ぶ」「もうお姉さんだから遊ばない」と、しっかり自分自身で軸をもって分別をしていました。

リサイクルの概念を伝えると興味をもち、マクドナルドでもらったおもちゃの一部を還元するなども体験しました。

 

2020年7月 直近のおかたづけ(娘小学1年生)

 

記録を取っていないのが残念なのですが、この間小さなおかたづけや定位置の見直しなどはちょこちょことやってきています。

つい最近、娘のおもちゃや作品(描いた絵や折り紙)を収めた棚が溢れかえっていたため、そのおかたづけをしました。

…といっても、声をかけて始めてくれたのは夫!

夫はもう何度も私のおかたづけうんちくを聞き、一緒におかたづけもしているので、

我が家では彼のことを「無免許オーガナイザー」と呼ぶほどにおかたづけに詳しくなっています(笑)。

「大事だから棚に戻したいもの」「大事だけど棚にはなくてもいいもの」「もう手放すもの」と分けていきます。

すると、驚いたことに…

これだけの作品を手放すことを、娘本人が決めました!

これまでに自分の描いた絵などをこれほど手放すと決めたのは、初めてかもしれません…

でも、大事な絵はきちんと選び、棚に戻しているんです。

これができるようになったのは大きい!

 

娘の絵は、細かくて表情豊か、描写もとても達者なので、見ていていつも感心します。

大人の方が手放すのが惜しくなるぐらい…でもそれは、大人の都合。

どうしても残しておきたければ、大人のものとして保管すべきです。

 

娘、手放す作品たちにお礼を言ってさよならをしました!

 

BEFORE写真がないのは本当に残念なのですが、とてもスッキリ!

何がどこにあるのかも一目瞭然なので、大切なものを大切に管理することが出来るようになりました!

本人も、私たち両親も心からスッキリしました!

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